2014年7月15日火曜日

マッキンリー登頂の全貌見せます! -Part.1-



おはようございます。ブログ管理者です。


昨日のブログにて、エルブルス挑戦間近とお伝えしましたが、
その前に、アニマル石川のマッキンリー登頂詳細もお伝えしなければ!と、
連日のブログ更新です✩



まず、今回のマッキンリー挑戦を共にしたのは、

(写真左) 佐賀県鳥栖市の登山愛好家 松本愛明氏(73)
(写真中央) 冒険家 舟津圭三氏(57)


奇しくも全員が「8」歳違いであることから
Expedition 88 を結成!!!


ちなみに、今回はお仕事の都合で参加ができなかった大重信二氏(49)も加えた4人で
南極点を目指した際には、「8888」カルテットを結成しました。


奇遇にも8歳違い。日本では末広がりで縁起が良いとされる「8」。


なんだか幸先の良い感じがしますね✩




【6月6日~7日】
さて、いよいよマッキンリー山登頂への道のりが始まりますが、
一般的なルートとしては下から上がっていくわけではありません。

富士山でも、5合目から登り始めるのが王道ルート。

マッキンリー山の場合は、標高2,200mのカヒルトナベースキャンプという地点まで
小型飛行機で向かうのが標準なのだそう。

こんなセスナで向かうのです


え、楽してるじゃん!とお思いの方!
マッキンリー山は標高6,168m、そして雪山・・・。
我々の想像を遥か超える過酷さなのです。。。


雪だらけ・・・そして、鋭く尖った山


ここから2日かけて標高2,400m地点を目指します。





こんな感じで歩いていきますが、何かお気づきでしょうか???


そう、登山者自身が荷物を運んでいるのです。


エベレストなどではシェルパと呼ばれるガイドが荷物を運んでくれますが、
マッキンリーにはシェルパはいない!!

そのため、、歩き慣れない雪山を、40kgもの荷物を持って移動する必要があるのです。


こうやってソリに載せていけば、少しは楽になるようですが、
その分腰への負担が掛かってしまいます・・・。



そんなこんなで始まったマッキンリー山への挑戦。



徐々に詳細をお伝えしていきます。
次回をお楽しみに♪

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