2016年1月21日木曜日

セブンサミッツプロジェクト、いよいよ大詰め!!

こんにちは。ブログ管理者です。


DAC創立50周年記念事業の1つとして始まった「セブンサミッツプロジェクト」。
社員がリレー形式で世界七大陸最高峰に挑戦するこのプロジェクトも、
いよいよ大詰めとなってきました。

これまでにキリマンジャロ、アコンカグア、マッキンリー、エルブルス、コジオスコと、
5つの山を“挑戦者全員 登頂成功”という最高の形で繋げてくることができ、

いよいよ残すところ
●南極大陸最高峰 マウント・ビンソン (挑戦予定時期:2016年12月~)


















●アジア大陸そして世界最高峰 エベレスト (挑戦予定時期:2017年4月~)















の2山となりました。


現在、マウント・ビンソンへのエントリー者4名、エベレストへのエントリー者3名。
今月からは、本格的にトレーニングもスタートしました。


これらのトレーニングを経て、最終的な挑戦者が決定します。


これからはエントリー者7名+管理者1名がブログを更新していきますのでお楽しみに♪


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さて、管理者がこれまでに登った一番高い山は富士山。
マウント・ビンソンやエベレストなんて、夢のまた夢で、登山について語るなんておこがましいので、
現地情報などをちょこちょこ更新していきたいと思います。


第1弾は「マウント・ビンソンって?」。

エベレストは映画にもなっていたり、なんとなく知っている!という人も多いかと思いますが、
マウント・ビンソンは馴染みのない人も多いのではないでしょうか。

南極大陸に聳える標高4,897mの山。
富士山が標高3,776mなので、単純に1,000m以上高いことになります。

また、日本とは季節が逆で、挑戦予定時期の12月は真夏です。
それでもマイナス40℃~50℃という厳しい環境で、
風が吹くと秒速1mで体感温度は1℃下がり、マイナス70℃近くなることもあるそう。

標高もさることながら、この厳寒対策が登頂成功の鍵を握っているのではないでしょうか…!

それでも、一面の銀世界に佇むマウント・ビンソンは、一度登った者でもまた目にしたいと感じる
美しい光景なのだとか・・・☆


ちなみに、南極といえばこんなイメージですよね?

















マウント・ビンソン挑戦が終わったら、観光がてらこんな景色も見られるのかな~。


>>マウント・ビンソンについて、こちらのHPでも紹介しています。
http://www.dac-group.co.jp/7dac/06.html